INTERVIEW ❘ 株式会社スカイメディカルホールディングス 様
福岡県の久留米市中心地に本社を構える「スカイメディカルグループ」。
医療・介護に関する様々な事業を手掛け、グループならではのワンストップサービスを充実させたスカイメディカルビルの応接室に、関家具の家具を採用いただきました。

今回の特集では、スカイメディカルグループ会長の三井所嘉彦様、総務部長の堀江様、グループ社長の皆様にお話しを伺いました。

左手前から
スカイメディカルグループ 取締役経営本部長 田中様
スカイメディカルグループ会長 三井所様
1 | スカイメディカルホールディングス様の事業創業について
淵野:
スカイメディカルグループ(以下SMG)は現在医療の分野におかれまして、様々な事業を手掛けられていますが、事業を拡大されたきっかけは何でしょうか。
三井所会長:
19歳の時に事業を設立し、医薬品卸業を開始しました。
事業を拡大した理由は、お客様に寄り添いお悩みを1つ1つ解決してきたことで、今の事業規模まで拡大しました。
拠点も従業員も増え、現場の生の声を吸い上げることが何よりも重要です。
会長である私が、今でも現場に一番近い存在であると考えております。


2 | プロジェクトのきっかけ
平井:
ありがとうございます。
応接室の家具のリニューアルにあたり、当社にお声がけいただけた理由、また事前の関家具に対するイメージをお聞かせください。
堀江様:
関家具の平井様とは数年前より交流がありまして、入替えに伴いお声掛けさせて頂きました。
三井所会長:
関家具については久留米市と大川市は距離的にも近いので知っていました。
SMGの事業を設立したのは佐賀県がスタートです。


3 | 提案の内容について
淵野:
関家具を選んでいただけた理由・決定打はいかがでしたか?
三井所会長:
来客の皆様に、リラックスしてお話いただける空間を作るため、温かみのある無垢感と素材感を取り入れたいと考えていました。
ですので、イメージピッタリの提案をして頂き、とても感謝しています。
淵野:
商談を進行している際の、関家具のコミュニケーションや提案に対する印象はいかがでしたか。
三井会長:
担当の平井さんのスピード感溢れる提案と行動力が素晴らしいですね。
提案商品だけではなく熱意も含め、間違いないと判断しお願いしました。
堀江様:
空間にあう形・色合い、風合いについても多数相談に乗って頂き、納得いくまで打合せできました。
淵野:
家具のセレクトについての印象
三井所会長:
革の質感であったり、匂い、また無垢の杢質感が良く、空間に合っていると思います。
平井:
実際に納品された家具に対する御社内のご意見や、お客様のご意見はいかがでしたか?
三井所会長:
木の杢目は見る位置によって見え方が変わるのがとても面白いです。
座った際の革の柔らかさも格別です。
堀江様:
手に触れる部分に無垢を取り入れたのは良い判断でした。お客様にも好評です。
平井:
アフターサービスに対する印象やご意見ご感想
堀江様:
対応が早くとても助かっております。
今後も問題なくお任せ出来ると思います。

このプロジェクトでは、【素材感】に拘り、上質な空間に合うコーディネートを行いました。
大きな窓から自然光の入る6階応接室には、四季折々の雰囲気が楽しめます。
杢目のもつ美しい模様であったり、本革のもつ滑らかな質感と艶、そしてSMGの新たな事業拡大にかける想いが掛け合わさり、更なる事業への挑戦を期待しております。
特集記事のインタビュー中も皆さまの笑顔がたえず、会話が弾みました。
本プロジェクトの概要は、こちらからご確認いただけます。