INTERVIEW ❘ 織部工務店 様
建物の施工を行う「織部工務店」
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建材調達を担う「府内商店」
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デザイン・設計を行う「OMNIS DESIGN」
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衣食住を兼ね備えた人が集まるショールーム「ファベルスペース」の織部グループ
織部工務店様の「自宅のように過ごせる展示場」に関家具の商品を採用していただきました。

今回は織部工務店代表の織部方重様に取材を申し入れました。

左から
関家具 松本
織部工務店代表 織部方重様
関家具 真崎
1 | 関家具の決め手
真崎:
関家具についてはどちらで知りましたか?
織部社長:
約15-16年前にコレットマーレのポップアップストアで見かけたのがきっかけで、CRUSH CRASHを知り、関家具を知る。
接客の中で本社が福岡県大川市にあることを聞き、後日大分からトラックに乗って関家具の大川本社まで訪問、しかも直接仕入れをしたいと直談判に伺いました。
ちょうど織部工務店を法人化したばかりで忙しかったのですが、ついつい行動してしまいました。


真崎:
凄い行動力ですね…!
織部社長:
家具屋ではなく、工務店が突然お邪魔したので大変驚かれたのを今でも覚えています。
松本:
何がそこまで織部社長の心を動かしたのでしょうか?
織部社長:
古材と鋳物を組み合わせた家具を、グレードの高い商品に仕上げていることに先ず驚きました!
和風建築を照明やCRUSHの家具と組み合わせることで和の要素を崩すことが出来ると判断しました。
工務店だけどCRUSHの家具を売りたいという想いは今も変わりませんね。


2 | 成約に至ったきっかけ
松本:
成約に至ったきっかけなど、具体的にありますか…?
織部社長:
営業の窓口で付いて頂いた真崎様と、CRUSHの松本様の提案内容と、商談速度が速かったこと。
何より熱量を感じたのが理由です。
松本・真崎:
ありがとうございます!!


左:取材協力いただいた江藤様 右:店内カフェランチ
3 | 織部工務店様の印象
松本:
織部社長の印象は、CRASH愛が強い。
CRASHバディーズショップに選ばれたことを大変喜ばれていました。
また弊社からの提案に対しても、とても協力的な印象です。
以前に店舗什器をお届け予定でしたが、なかなか店舗に到着せずに調べたところ、
運送会社が溝にはまって動けなかったこともありましたが、織部様のご協力のもと無事解決に至りました。
あの時は本当に助かりました。
織部社長:
そんな事あったかな…?
真崎:
また、織部工務店様は、飲食、アパレル、雑貨、家具、住宅展示場といった様々な事に挑戦されており、勢いがあると感じております。
織部社長が以前より実現したかった衣食住を兼ね備えた人が集まるショールームになりましたね。ファベルスペースのカフェレストランの食事は凄く美味しいです。
更なる事業拡大を楽しみにしております。
織部社長:
おかげさまで人との繋がりで現在の織部グループがあります。
人との繋がりは困難な状況に直面した際に、精神的な支えとなったり、サポートを提供することで新たな挑戦を後押ししてくれます。
まだまだやりたい事沢山ありますのでこれからもよろしくお願いします!

このプロジェクトでは、織部工務店の「自宅のように過ごせる展示場」の家具ご提案をいたしました。
今後も対話を重ねながら、「過ごしたくなる場所」を目指して家具や空間の在り方を柔軟に見直し、より豊かなライフスタイルの実現を共に目指していきたいと考えております。
関家具コントラクト事業部ではお客様の潜在ニーズだけでなく、その先のユーザ目線に立ったご提案が可能です。
是非、お問い合わせページよりご連絡をお待ちしております。
本プロジェクトの概要は、こちらからご確認いただけます。